造影MRIの画像と茶色いシミの場所、皮膚転移について
person40代/女性 -
以前からこちらのサイトで乳がんについて何度もご質問させていただいています。
結果、左乳がんでした。
手術は、来月末になります。
先日も皮膚転移について、ご質問させていただき、先生がお答えくださり、一度は安心したのですが、先ほど造影MRIの画像と照らし合わせていたら不安になり、再びご質問させていただきたいです。
左胸乳癌と診断されましたが、乳頭と鎖骨の間あたり(胸の膨らみが始まる辺り)に、数ヶ月前からニキビのような吹き出物のような、茶色い平らなシミが出来ました。
これが乳癌からの皮膚転移では、ないかと不安です。サイズは、2~3ミリで茶色いシミになっています。
●今の所、非浸潤癌と言われていますが、広範囲なので、皮膚に転移している可能性は、ありますか?
●造影MRIの赤い丸で囲っている場所と、茶色いシミの場所が似た場所なので、これは、皮膚に転移した癌なのでは?と心配になりました。
癌と診断されるまで、超音波検査は、3つの病院で診ていただき、しこりなどの指摘は、ありません。造影MRIの画像で、赤い丸で囲った場所は、何も指摘されていませんが、これは、癌かもしれませんか?白くて割りと大きく見えます。
造影MRIの検査結果の紙には、以下のように書かれていました。
「背景乳腺の濃染は、わずかです。左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があります。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果があります。内部には粒状小結節状の増強効果が多発しています。DCIS主体の乳癌の存在が疑われます。生検を検討してください。病変は、乳頭まで及んでいます。リンパ節腫大は、ありません。」とありました。
お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
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