「2022年2月に右胸乳がんで左鎖骨リンパ節遠隔転移、手術不能のトリプルネガティブ乳がん」の追加相談

person40代/女性 -

いつもご丁寧にご回答いただきた本当にありがとうございます。その後、主治医と相談し、左乳房に発現した癌は、来週の8月7日に左乳房全摘をすることになりました。
2ヶ月前での左乳癌の腫瘍大きさは2cmです。(今年1月のCTでは発見されていなかった。)2022年2月診断の右乳房の腫瘍は、手術せず化学療法が奉公し現在もCTには映っていません。
2022年3月から9月は、キイトルーダとカルボプラチン、ゲムシタビンで右乳房腫瘍は画像から見えなくなりました。
その後はキイトルーダのみを2年続けており右乳房は安定しています。
その矢先に、今回左乳房腫瘍大きさ2cmが発見。
生検の結果、同じトリプルネガティブ乳がんとのことですが、今回の左乳がんはHER2が1プラスの低発現とのことでした。
来週の手術は、コントロール治療として左乳房は全摘する決断をしました。
そこで先生にご相談です。
かかりつけの主治医も術後の治療方針を悩んでおられています。セカンドオピニオンの話もでていますが、貴先生からみて、術後の治療は、どのような治療が考えられますでしょうか?
HBOCでBRCA陽性です。
まだまだこれからの人生を家族で、長く普通でよいので暮らしたいです。
どうかご意見をよろしくお願い申し上げます。

2022年2月に右胸乳がんで左鎖骨リンパ節遠隔転移、手術不能のトリプルネガティブ乳がん

person 40代/女性 -

2022年3月から手術不能で化学療法が始まり、2年4ヵ月経った現在はキイトルーダのみの治療で、下痢、高熱などの副作用も多々ありプレドニゾロンを増減させながら継続中です。
キイトルーダが奉公し、右胸腫瘍はCT検査でも分からないくらいとなっています。
しかし、キイトルーダ治療中でありながら、左胸にも腫瘍2センチが見つかりました。
HER2も陰性で同じトリプルネガティブ乳がんであるとの事。
そこで質問相談です。
BRCA1陽性なのですが、左胸腫瘍については、手術で除去し、キイトルーダが左胸腫瘍には効いていないと判断し薬剤を変える話が主治医からでています。
一、手術はすべきなのか?
二、最近承認されたターゼナは術後には使えないと何かで見た事があるので、ターゼナで治療してから、手術で除去するのが一番よい進め方なのでしょうか?
三、また、他に使えそうな薬剤は、ターゼナの話どころか、リムパーザの話も主治医から具体的にでてきていませんが、このご質問にご回答いただける先生方の今後の治療の進め方について、見解ご意見をいただけたらかなりの参考になります。
妻とはまだまだ長く一緒に過ごしたいので何卒ご回答いただけると嬉しく思います。

person_outlineメロンパン大好きさん

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