細菌性の胃腸炎とリンパ球減少について

person20代/男性 -

5日(月)夜に強い腹痛に襲われ、原因は前日・前々日に食べた茹で鶏の調理不良と思い、食中毒を疑いました。しかし火~水も症状が続き、これほど長く腹痛が続くことは今まで経験がなく、下痢吐き気が無い代わりに強い腹部膨満感があり、これも初めてでした。熱は37.2~38.1℃でした。

歩けない程ではありませんでしたが、何かを食べたりすると内臓を揉まれるような強い痛みが走り、自分では水分を摂っているつもりが脱水気味になるくらいでした。

あまりの痛さに虫垂炎も考え、9日(金)に内科を受診しました。触診と聴診から腹膜炎の心配はなく、血液検査はCPRが9.0と高値で、WBCも基準値(40.00~90.00)ながら高めの87.7だったので、細菌感染による胃腸炎(憩室炎?)でピークは過ぎているが、炎症がある状態という事でレボフロキサシン500mgを5日分と整腸剤を貰いました。

安心もあってか、単なる落ち着く時期なのか分かりませんが、今では何か胃に入れると少し痛みますが、痛みはかなり引きました。

しかし一つ気になることがあり、CRP以外で唯一引っかかった数値がLY%で、調べるとリンパ球が少ないようです。基準値17.00~57.00で10.33でした。GR%は83.35、MO%5.82です。数値説明の際に特に医師は何も触れていませんでした。

ウイルス感染でリンパ球が減るというのは聞きますが、今回は細菌感染で、こんなにも減るものなのでしょうか。何か腹に入れると痛むので、受診前日は絶食ではありませんがゼリーや具なしうどんなどで済ませ、当日は何も食べていませんでした。また私ごとですが母の介護などがあり、虫垂炎と診断され入院しても周りに迷惑が少ないよう、食事を作って冷凍したり、即入院になっても良いように必要なものをバックに詰めたり、寝てればいいものを随分と動いてしまいました。

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