「2022年2月に右胸乳がんで左鎖骨リンパ節遠隔転移、手術不能のトリプルネガティブ乳がん」の追加相談

person40代/女性 -

引き続きのご相談宜しくお願いします。
これまでの経過概略
2022年2月右乳癌を発見
同年3月より9月までキイトルーダ、カルボプラチン、ゲムシタビンを6コース治療。
2022年10月から2024年6月は、キイトルーダのみ 
原発右乳癌が、CT画像に映らなくなってから約2年経過した2024年6月に、今度は左乳癌を発見。
2024年1月にはCTで異常ななかった。
左乳癌については、キイトルーダの治療中に半年で発見したので、最近2024年8月7日の手術により左乳房を全摘した。脇下のリンパ節は手術していない。
1.術後の病理検査の結果、HER2低発現のトリプルネガティブ乳癌でした。大きさ2cm
2.右乳癌が化学療法で画像から消えてからは約2年経過。
今回のご相談は、主治医とも相談しますが、貴先生のご意見を賜りたいと思います。
今後の再発転移の可能性を最大限抑える治療はどのようなものがありますか?
一、HBOCなのでリムパーザ?
ニ、HER2低発現なのでエンハーツ?
三、これまでの右乳癌によく効いているキイトルーダを継続。
以上、素人ながらの選択が思い浮かびますが、判断がまったく分からずに悩んでおります。
これまでの2年半年のキイトルーダの化学療法での副作用で辛い思いを繰り返しているのは、ひどい下痢が一番で、仕事も休むことの方が多く、プレドニゾロンの服用は、大きく20mg〜30mgに上げると下痢が治まり、徐々に減らしプレドニゾロンが10mg以下になるとまた下痢が始まりだすといったことを繰り返します。
今後の化学療法の薬剤選択は、下痢の副作用も極力少なくなるようなものはあるのでしょうか?
薬剤選択のご意見を宜しくお願いします。

2022年2月に右胸乳がんで左鎖骨リンパ節遠隔転移、手術不能のトリプルネガティブ乳がん

person 40代/女性 -

2022年3月から手術不能で化学療法が始まり、2年4ヵ月経った現在はキイトルーダのみの治療で、下痢、高熱などの副作用も多々ありプレドニゾロンを増減させながら継続中です。
キイトルーダが奉公し、右胸腫瘍はCT検査でも分からないくらいとなっています。
しかし、キイトルーダ治療中でありながら、左胸にも腫瘍2センチが見つかりました。
HER2も陰性で同じトリプルネガティブ乳がんであるとの事。
そこで質問相談です。
BRCA1陽性なのですが、左胸腫瘍については、手術で除去し、キイトルーダが左胸腫瘍には効いていないと判断し薬剤を変える話が主治医からでています。
一、手術はすべきなのか?
二、最近承認されたターゼナは術後には使えないと何かで見た事があるので、ターゼナで治療してから、手術で除去するのが一番よい進め方なのでしょうか?
三、また、他に使えそうな薬剤は、ターゼナの話どころか、リムパーザの話も主治医から具体的にでてきていませんが、このご質問にご回答いただける先生方の今後の治療の進め方について、見解ご意見をいただけたらかなりの参考になります。
妻とはまだまだ長く一緒に過ごしたいので何卒ご回答いただけると嬉しく思います。

person_outlineメロンパン大好きさん

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