奥の物を取ろうとして、肩甲骨を斜め前に突き出しつつ肘関節を過伸展した瞬間に、正中神経を痛めた可能性有
person40代/男性 -
本日、昼食準備中に、
奥の物を取ろうとして、
肩甲骨を斜め前に突き出しつつ肘関節を過伸展した瞬間に、
指先に電気が走りました。
手掌側[母指~環指橈側半分]の痺れ感や痛みのため、おそらく正中神経を痛めました。
【症状】
・肘をまっすぐにした状態にすると痺れる。
→自然な姿勢で歩くと肘が伸びて指が痺れるので、やや肘を曲げて歩いている。
・肘をまっすぐの状態にして手首を背屈させると、特に母指・示指・中指の先端(第一関節よりも先)に強い痛みを生じる。
●つまり、正中神経が伸びるような姿勢をとると、痺れが増強する。
【本日、処置として自己判断で行ったこと】
・氷で30分ぐらい手首を冷やす
・(家にあった)ロキソニンテープを手首に貼る
・(家にあった)メチコバール500を飲む
【ここからが質問になります】
1.今後において、"特に気を付けた方が良い留意点"があれば、教えて頂きたいです。
2.暫くの間、痺れを増強させるような姿勢を取らないように、つまり安静に生活しようと思います。
今は痺れが鬱陶しいながらも、一応我慢できるレベルの症状なのですが、様子見でも大丈夫でしょうか?
"病院に行くべきタイミング"について、教えて頂きたいです。
3.今はロキソニンテープを手首に貼っているのですが、腕の過伸展で正中神経を痛めた場合は、手首に貼っても意味がない場合も考えられますか?
よろしくお願いいたします。
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