生後1ヶ月乳児の先天性心房中隔欠損症について

person乳幼児/男性 -

長文乱文申し訳ありません。経緯と、質問したい内容を番号をふって箇条書きにさせて頂きました。

生後1か月の息子が2週間健診で心雑音を指摘され、小児心臓専門医のエコーでの診察を経て心房中隔欠損症と診断されました。体重が順調に増えているため経過観察になり、息子は心臓以外の疾患は何もなく、早産でも未熟児でもありません。
穴の大きさは2.5ミリ、穴の位置が同疾患患者の2割程度しかいない珍しいもので(添付写真参照)新生児特有の生理的なものではなく病的なもの。自然閉鎖することは無いだろうとのことでした。

医師は自然閉鎖が見込めないため?と穴の位置から二次孔欠損ではないと言いましたが、産院の小児科医宛てに紹介状の返信として送られた書類がちらっと見えたところ''一次孔欠損型のASDとは少し違うようです''との文言がありました。
[1]一次孔欠損、二次孔欠損以外のASDというものも存在するのでしょうか?

また、先日産院での1ヶ月健診があり、2週間健診と同じ小児科医でしたが聴診器を当てたところ''今日は心雑音聞こえないね''と。
[2]聞こえる日と聞こえない日があるのは普通のことでしょうか?

また診断によると穴が大きくなってしまう確率が2〜3割ほどあるとのことでした。[3]これから穴が大きくなる可能性とは生涯付き合って行くことになるのでしょうか?[4]もし穴が大きくなってしまい手術ということになれば、穴を閉じれば完治と思って良いのでしょうか?[5]今後、心疾患があることによる合併症や発達の遅れなどが後天的に発生することは考えられますか?

医師はとても丁寧に説明してくれたのですが診断後にふつふつと質問が湧いてしまい、次回診察まで日が空いていることと心臓のことのため不安で質問に至りました。考えられる可能性や所感があれば宜しくお願いします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

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