「胆嚢がん見落としか?今後について」の追加相談

person50代/女性 -

その後手術(胆嚢、肝臓一部、リンパ節摘出、胆道再建)をしてもらいステージ3bとの診断を受けました。大きくなっていたリンパ節には転移があり、ほかのリンパ節には転移していなかったとのことです。
そして、去年の対応が納得行かないと伝え消化器内科から場を設けてもらいました。実は半年前にCTを行う予定だったが本人に伝え忘れ+予約し忘れてしまったと説明されました。院内の医療安全室に繋げてもらい病院としての対応をとってもらう予定です。そこで、半年前に検査をしていたらどんな状態だったのかも検討して伝えると言われました。1,今回色んな医師からの見解を知りたいので、半年前の状態を今までの経験から考えるとどんな状態だっただろう、どんな治療内容ができたかということを教えてもらいたいです。
また外科の方から、今後予防的に飲む抗がん剤があるが胆嚢がんではガイドライン上絶対ではないので患者の希望次第と言われ迷っています。絶対やるものだと思っていたので、、2,やはり胆嚢がんに対する抗がん剤は、副作用だけで苦しくあまり効かない印象はありますか?やらなかった場合と再発リスクは変わる印象ありますか?個人差があるのは重々承知ですがその上でお聞きしたいです。
3.そもそもの疑問なのですが、ステージ3までいくと手術で取ってもらっても予後の悪さは変わらないのでしょうか?その理由も知りたいです。
以上3つの質問を追加でお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

胆嚢がん見落としか?今後について

person 50代/女性 -

50代女性。2021年に胆嚢ポリープ、壁肥厚を指摘されフォロー。2022年には胆嚢腺筋腫性疑いで造影CT。2023年は血流ハッキリせず、エコーのみ。2024年胆嚢癌疑い、転移と思われるリンパ節を内視鏡で検査に提出中。現在みぞおちに痛み、大幅な体重減少なし
2022-2024年で胆嚢・胆管の大きさは正常、壁肥厚と内部病変は有
2022年
頚部~体部 壁肥厚2mmやや不整な肥厚、内部にRAS・壁在結石およびコメットエコー多発→胆嚢腺筋腫症疑い
底部側に厚み3.4✕15mm程度へ広がる隆起性病変。内部に血流シグナル有るが計測困難。その近傍に2✕4mmの隆起いずれも筋層は保たれている。以前からの所見か
2023年
頚部~体部壁肥厚RAS(+)コメットエコー(+)→胆胆腺筋腫症疑い
底部側 広基性隆起性病変19×6mm(今回血流はっきりせず)その近傍に5×4mmの隆起性病変←再現性に乏しい ポリープ3mm
2024年
頚部~体部壁肥厚、コメットエコー(+)胆囊腺筋腫症所見
体部~底部広基性充実病変内部不均一血流あり。前回と比較し充実部分の増大、悪性否定できず。総胆管:拡張なし2.3mm、肝内胆管:拡張なし
肝門部に47✕31mm境界明瞭な低エコー腫瘤内部不均一血流あり
膵頭部に接する肝外胆管は腫瘤で圧排されているように描出。腹部リンパ節腫大疑い(前回指摘なし)
質問したいのは以下の点です。
1.2023年に血流がないからとエコーのみでしたがそれで正しかったのか。造影C Tは血流があるときのみか。大きくなっていても癌を疑うほどでなかったか
2.今回まで癌の疑いや手術の可能性を説明しないのは、医療ミス?見落とし、説明不十分ではないか
3.診断名に膵臓癌疑いとあるのはなぜ
4.手術不可なら抗がん剤は有用か、自由診療でも治療法があれば候補の一つとして伺いたい

person_outlineぼうるさん

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