経皮経肝胆嚢ドレナージの効果と期間についてご教示ください。

person70代以上/女性 -

よろしくお願い申し上げます。
※状態
・30年近く前から胆石があり、ごくまれに痛みを伴うこともありましたがこれまで経過観察でした。
・今夏に急性胆のう炎と診断され入院。
・胆管との境を石がすっぽりふさいでおり、胆のうは機能していないと言われました。
・抗菌薬を3~7日間投与するも炎症の値は改善せず経皮経肝胆嚢ドレナージを受ける。
・強抗菌薬を2週間投与、炎症値が若干改善されるが代わりに白血球値が1,800に減。
・現在はドレナージのまま退院しており、白血球値が回復したら胆嚢摘出手術の予定。

※疑問
1.経皮経肝胆嚢ドレナージをしてから1度も胆汁の色(緑や黒)の水分が出たことがなく、
薄黄色の透明か血液と思われる色、固形物のような物体が管に出るのですが
この液体は何で、この液体しか出ない状態は手術の緊急性があるのでしょうか?
2.ドレナージから4カ月たちますが1度も交換をしておりません。
体調は普段通りで、胆石の発作的な痛みはなく、ドレナージをしていることによる引き攣るような痛みは入れてからずっとあるのですが、
ドレナージは手術までずっと入れておくものでしょうか?
3.このところ管から水分が逆流しているように思われるのですが、
次の予約まで1カ月ほどあります。
こちらから病院へ交換をお願いするべきでしょうか?
4.白血球数が入院時からずっと戻らないのは、摘出手術に問題がでますでしょうか?

以上でございます。

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