子宮全摘手術による尿管損傷と、その術後について
person40代/女性 -
先日、開腹による単純子宮全摘手術をしました。
術中に尿管損傷があったとのことで、尿管膀胱新吻合術の処置もしたそうです。
そのため現在、2週間の尿道カテーテル留置+数か月の尿管ステント留置ということになっております。
そこでいくつか質問があります。
「婦人科手術ではまれに起こること。術中に処置したので大丈夫です」と
特に深刻な感じでもなく説明を受けたのですが、これはほぼ安心してもいいということでしょうか?
QOLを上げるために全摘を決断したのに、この尿管損傷で台無しになるかも…と思うと不安です。
また、2週間にもおよぶ尿道カテーテル留置で、排泄障害などになりませんでしょうか?
広汎子宮全摘では排泄障害が起こることがあるとは聞きましたが
単純子宮全摘でも尿管損傷があったということは、その可能性もありますでしょうか?
数か月後に問題なければ尿管ステントを抜去するそうですが、それでほぼ終わりとなるでしょうか?
その後もステントの交換を繰り返す、頻尿になる、尿漏れする…など
何かを気にしながら生活することになる可能性も高いのでしょうか?
可能性が低いと言われた尿管損傷がおきてしまい…
今後も悪いほう悪いほうの展開になるのではないかと不安です。
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