膵臓癌の予後について

person70代以上/男性 -

4ヶ月ほど前、急に腹水がたまり、肝硬変を疑って1ヶ月ほど入院。入院中に検査したところ、アルコール性肝硬変もあり、膵臓癌4B、癌性腹膜炎との診断。この時点では、予後は無治療なら半年、治療して1年から1年半とのこと。
7月末より2週間に一度くらいのペースで抗がん剤治療をして、現在は腹水はなくなり、癌自体も数ミリ縮小。抗がん剤治療の際、必要に応じて輸血あり。
現在体調は落ち着いていて、医師は抗がん剤治療の前の血液検査で、「癌が数ミリ縮小してる、数値が良くなってる」と言っていましたが、医師は、4ヶ月前の時点で、それも含めての予後の予想をしていると考えるべきでしょうか。(癌が小さくなっても予後は変わらないものと考えるのが一般的でしょうか。)
今後、体調が許すかぎり抗がん剤治療をするとは思いますが、これからも癌が縮小するなどの効果がある可能性はありますか?
今後、治療を諦めるとしたら、副作用のほうがひどくなる、体が弱ってくる、癌が変わらないなど、どんな理由が考えられるでしょうか?
治療を諦め、緩和ケアに移るとしたら、どの時点で医師から確認されるでしょうか。
一般的な考えでよいので、ご指導お願い致します。

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