真菌性包皮炎。糖尿病の検査を受けるべきか?
person30代/男性 -
30代の主人のことなのですが、数年前から包皮炎を繰り返しています。
初めて症状が出たとき、糖尿病で包皮炎になることがあると知り糖尿病の専門病院で検査をしてもらい、何も問題ないと言われ終わりました。
1〜2年ほど前に泌尿器科に行って真菌は否定され、細菌性として薬を処方され使っていました。
良くなっては性行為の刺激や蒸れなどでまた再発するのを繰り返し、2週間ほど前にも再発し酷くなったため再度泌尿器科を受診しました。
検査結果は真菌性とのことで糖尿病ではないかと聞かれたそうですが、少し前に受けた健康診断の結果では至って正常な数値で医師からも何も指摘は受けなかったことを伝え、それなら問題ないと言われたそうです。
また、誰でも身体の中に存在している菌なので性交渉したからといって移ってカンジダを発症するなどはなく、する分には問題ないということも言われたとのことです。
処方薬はテルビナフィンというクリームを処方されたそうです。
余談ですが、8月に処方された薬の影響で私がカンジダを発症し治療をしたのですが、症状がひどくなる直前にカンジダと思わず性交渉をしてしまったことがあります。
気になることは以下です。
1. 基礎免疫疾患がなくても真菌性包皮炎になることはあるか?
2. 健康診断の結果では問題なかったが、改めて糖尿病の検査を受けさせるべきか?
3. カンジダ発症の可能性を考慮して交渉は避けるべきではないのか?
4. 治るまでには大体どれくらいかかるか?
5. 昔から肌が弱く、ニキビや頭皮の荒れ、水虫などもあるが顔と頭皮も真菌と関係はあるか?
6. 元々は細菌性だったが、8月に私がカンジダになったことで移して真菌性になってしまった可能性はあるか?
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