父がB型急性肝炎を発症。

person60代/男性 -

父(60代)が定期検査でB型急性肝炎と診断され入院しました。
母から事情を聞くと、この年代の人は子供の頃に感染していて、父は数年前から潰瘍性大腸炎を患っていたので薬の副作用で免疫が落ち症状が出てしまったとのことでした。
ですがその数日後にまた母に経過を聞くと、父の病名はサイトメガロウイルス感染症らしいと言われました。

母はてっきりお医者さんから家族にも説明があると思っていた所それがなく、全部父から聞いたので「(父も)あんまりわかってなさそう…」と漏らしていました。
一応B型急性肝炎や治療計画等が書かれた紙をもらったらしく、嘘ではないと思いますがサイトメガロウイルス感染症の話はなんだったのかとなります。

そもそもが名前が上がった2つの病気もネット調べだと、60代での感染経路は性感染だと出ました。父から話してくれない以上、内容が内容だけに聞くことができません。

そこで質問です。
・B型急性肝炎とサイトメガロウイルス感染症は併発するのでしょうか?

・上記の病気は(特にB型急性肝炎は)60代でも性感染なしに免疫の関係で発症してしまうのでしょうか?

・産まれて間もない孫に会わせてあげたいのですが、B型肝炎のワクチンを3回打ち終わって免疫を確認できたら会わせても大丈夫でしょうか?

回答は父に言わずに胸に留めておこうと思います。よろしくお願い致します。

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