84歳乳がん抗がん剤副作用に耐えられますか?

person70代以上/女性 -

84歳の母が 右 浸潤性乳管癌(硬性型) リンパ節転移なし。HER2蛋白過剰発現 陽性(score3)、エストロゲン受容体陰性、プロゲステロン受容体陰性、Ki-67:約30%でした。全摘しました。HER2陽性ということで再発予防として化学療法と分子標的治療を奨められています。
母は元気で認知症もなく、自分の事は勿論すべてできています。母一人子一人の私のためまだ生きたいと言っています。
・84歳でも抗がん剤副作用に耐えられるものでしょうか? どのくらい辛いのでしょうか?抗がん剤を受けた事でその後の生活レベルが悪くなり、逆に体調不良になり健康を損なうか心配で、抗がん剤治療を受けるか迷っています。
・副作用は人により違うとわかりますが、84歳位で抗がん剤を受けた方の副作用の様子と予後がわかるとありがたいです。
・84歳位の方でも抗がん剤治療を受けられている方は多いのでしょうか? 副作用の状況とその後の体調・再発状況も今まで見て来られた中の範囲内でよいので教えて頂けたら有難いです。
・化学療法は病院により異なりますか? (量とか加減の違いはあるでしょうが 基本的な治療の仕方はどの病院でもだいたい同じでしょうか?)
・副作用の少ない光免疫療法や他の免疫療法はこの場合有効でしょうか?

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師