造影剤MRIで子宮体がんの肯定も否定もできない場合の手術の必要性について

person50代/女性 -

56歳、閉経後1年程度です。

先日MRI検査をしたところ、子宮体がんを否定してくださいという診断結果が出たため、さらに造影剤を使用したMRI検査をしたのですが、同様に肯定も否定もできない、もし癌だとしてもごく初期であるという診断でした。

子宮口が閉じてしまっているため、膣からの検体採取もできないので、癌細胞の有無に関わらず手術で子宮を取ってしまった方が良いと言われました。腫瘍マーカーの値は正常値です。

もともと30代後半から子宮内膜症、卵巣チョコレート嚢腫があったのですが、そちらは既に無くなっているようです。また、この病気により、卵管と尿管の癒着により水腎症を発症し、現在左腎臓はほとんど機能がなく、クレアチニン値は0.9前後で落ち着いている状態です。

⑴ 癌の可能性は高いでしょうか?
⑵ 手術までの猶予はどのくらいありますか?(すぐに手術する必要性)
⑶ 腹腔鏡手術と開腹手術ではどちらが適していますか?
⑷ それぞれどのくらいの期間仕事を休む必要がありますか?(デスクワーク)
⑸ セカンドオピニオンに相談すべきでしょうか?
⑹ 様子を見る選択肢は危険でしょうか?

お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願い致します。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師