乳がん術後放射線治療での皮膚障害の受診タイミング

person30代/女性 -

多中心性乳がん(Luminal A like, stage2A, pT1b N1,M0)で乳房切除術と同時再建(DIEP flap)を8月末にしています。(欧州で治療中)
術後3週間で漿液腫が見つかり、腋窩のRevision(現地形成外科医からそう説明)と抗菌薬投与(Augmentine点滴+ABPC経口10日)受けています。

治療:
TAM 20mg 1T1×
RT 50Gy 25Fr (-11.13)

10mm以下の腫瘍が右胸の3.4.9時の3箇所に点在したこと、腋窩リンパ節転移 1/25があった事、年齢(38歳)から胸壁と腋窩への放射線照射を勧められて治療を終えた所です。

照射15回目頃から腋窩の再手術の傷跡から白い膿のようなものがつき始め、形成外科を受診、放射線治療により傷の治癒が遅延しているとBetadine(イソジンの染み込んだガーゼ被覆剤)を1日おきに貼り替えで治療終了まで対応しました。

治療翌日に形成外科での定期フォローが入っていたので腋窩の経過を見せた所2度熱傷だと言われ、ドレッシングしています。

処方:
laluganクリーム(ヒアルロン酸+サルファ剤抗菌薬)
lalugan被覆剤

医師からは通常、7日ほどで軽快するはずだが、その時点で手術の傷口が開いたり患部の状態が悪くなったり、感染症の兆候があるようであれば診療科に連絡するようにと言われています。

現在気になっている症状:

・ヒリヒリと断続的な痛みの他、時々刺すようなズキンとした痛みが走る(受診後から始まる)
・腕の肘上のあたりが術後のようになんとなく重い
・受診後よりも皮膚の剥がれている部分が広がっている

質問:

・現在の状態が継続した場合、7日後に診察を依頼すべきでしょうか。
・7日を待たずに相談した方がよい症状、場合などを具体的に教えて下さい。

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