前立腺癌 全摘後t3b 治療方針と余命について
person60代/男性 -
63歳の父が前立腺がんと診断されました。
昨年まで会社の会社の健康診断でSPAが4以下でしたが、今年の検診で5.5となったため、泌尿器科を受診。
泌尿器科で再検査をしたところ、SPAが6.7となっていたため、総合病院にて生検を取りました。
生検は15本中5本、グリソンスコアが8だったため、全摘しました。
病理検査の結果、ステージ3(t3aかt3bかは聞いていないようです)、グリソンスコア7(4+3)、骨やリンパ、遠隔への転移はないとのことでした。
全摘後は特に治療はせず経過を見て、数値が上がるようであれば追加の治療をするとのことでした。
SPAが低いため、初期だと思っていましたが、ステージ3とのことでショックをうけています。
皮膜侵潤が認められる場合、全摘後にホルモン治療などはしなくて良いのでしょうか。
また、t3aとt3b、グリソンスコア7だと余命はどの程度のものなのでしょうか。
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