排便の際の出血について

50代/男性 - 2024/11/29

10月はじめ頃に何度か軽い腹痛があり、下痢ではないものの軟便で便が細くなった感じがしました。
そのあとも消化の良いものを食べていましたが、なんとなく元に戻らない感じだったので胃腸科に行きました。

そこで整腸剤を処方されましたのでしばらく飲んでましたが、今度はそれが効きすぎたのか便が硬くなりすぎました。
10月20日の朝、かなり強くいきみ、なんとか出しました。ただ、その際に肛門に若干の痛みを感じ血がぽたりと落ちたのも分かりました。

それからしばらくトイレットペーパーに血が付くことが続きました。付かなくなったと思ったら、また付いたりを繰り返しています。

年齢的にも一度大腸内視鏡検査をやった方がいいとも思い11月26日に肛門科へ行きました。
デジタル肛門鏡で診てもらったところ、内痔核（いぼ痔）があるのでそこから出血した可能性があるとのことでした。
切れ痔は確認できず、肛門から出血した可能性はあるが、今は問題ないので痔の治療は必要ないとのことでした。

ただその後もまた、特に硬い便が出た後にトイレットペーパーに血が付くことがあります。

強くいきんだことが原因の切れ痔が治りきっていないのかと思ってましたが、切れ痔がないと言われましたので逆に心配になっています。
以下質問です。

・肛門科に行った前日にも少し血が付いていましたが、切れ痔というのは1日程度でデジタル肛門鏡で分からないくらいになるものでしょうか。
・それとも最初も切れ痔ではなくいぼ痔で、その後の出血も硬い便によるいぼ痔からのものである可能性が高いということでしょうか。
・10月20日にかなり強くいきんだことがきっかけで、癖になって出血しやすくなっているということは考えられますでしょうか。

大腸内視鏡検査はやろうと思っていますが、ちょっと心配になり質問させていただきました。