「痺れだけでなく、足の温覚もなくなる病気」の追加相談

person30代/女性 -

前回書いたものに加えます。

昨年11月中旬に座位から仰臥位になって寝ようとした時に木に直撃し、後頭部を強打し四肢が痺れました。
痺れている間は動かずに寝ていて5分以内に治まり普通に動けて、夜間1人で子どもたちを見ていた休日だったため受診しませんでした。
今思えば1月にはっきりした痺れが出る前に、服を脱ぐともやもや鳥肌のようなものがあり、温めると鈍さが出たのち、湯船に浸かるとわからなくなるということがあったりなかったひしました。
その後1月から痺れが広範囲に広がりました。
詳しくは引用をご覧ください。

痺れについてこちらで相談して、脊髄症疑いがあるということでした。
その後、思い出して後頭部を打撲したことを病院で5月に相談するも輝度変化がないというで関係ないと言ったので、打撲のことは関係ないと思って今まで過ごしていました。 

お伺いしたいのは非骨傷性頸髄損傷についてです。

家にある2月(受傷2ヶ月後)に撮ったMRIのデータでうっすら線のようなものが2本あるように見え、輪切りに中身のない丸が2つあるように見えます。

C3あたりからCTでの脊柱管を測ると広いところで12〜15mm、骨棘のあったC5で10mm、C6で7.7mmほどでした。

1、受傷後痺れが一度落ち着いたように感じ、数日後からもやもやした痺れが出てきて数ヶ月かけてどんどん広範囲に痺れが広がってきている場合の具体的な治療法が知りたいです。

2、受傷後、救急搬送で治療や手術を受けていたらこんなに進行しなかったのでしょうか?
いまからでも頸髄損傷の検査や治療は何かできるのでしょうか?

3、発育性脊柱管狭窄だと先月分かりました。
私のような症状に、選択的椎弓形成術、筋層構築的棘突起椎⼸形成術のような筋肉を温存したものが可能なのかお伺いしたいです

外科分野、他 に限定して相談しました

痺れだけでなく、足の温覚もなくなる病気

person 30代/女性 -

今年に入って左手の痺れから始まり、
現在は両上下肢、背中、鎖骨、足底、陰部のもやもやした痺れ、手足指の第一関節より先の感覚の鈍さ、ふくらはぎのだるさがあり、
先日、天気が悪かった日から急に足底の温覚があったり、なかったりするようになりました。
膝の痛みといいますか膝が固くなったような感じや階段の昇降はできますが筋肉が疲れます。
たまに膝下が抜けそうな感じもあります。
手の腱反射は亢進気味ではあるようです。

内科で血液検査や脳神経内科で神経伝達検査をして異常なし。シェーングレンやリウマチも陰性。
脳のMRIや腰椎のMRIは異常なし。
頚椎はMRI、レントゲン、CTで骨棘、椎間板孔狭窄、後弯があります。
頸椎が疑わしいと言われたことがあるのですが、確定にはならず、推測のような感じです。
左が中間位MRI、右がMRIで被せ物のコイルができるぎりぎりまで屈曲したものです。

手術を要するかが微妙で、なかなか原因がこれとならず何も進みません。

1、神経内科疾患で上記のような症状の病気はありますか?
別の神経内科でセカンドオピニオンをする必要がありますでしょうか?

2、どうにも分からないので頚椎の立位MRIを予定していますが、立位の屈曲位の方が圧迫が顕著に出ますでしょうか?

3、このような症状で手術をしても後遺症としていまの症状が残る確率が高いのでしょうか?

4、寝たMRIでは難しいのですが、もっと屈曲すると食い込むのでしょうか?
フラクションミエロパシーなのか後弯のせいでしょうか。
ストレートネックに良い体操をしていたら症状が悪化したような気がします。

5、足底の温覚までなくなるような精神的な疾患はありますでしょうか?

症状を放っておけず困ってます。
よろしくお願いいたします。

person_outlinektさん

元の相談の回答をみる

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師