シミ、肝斑の治療について

person30代/女性 -

学生の頃から屋外の部活で大量に紫外線を浴びてました。

32歳頃から顔中にシミがたくさん出始め、両頬や鼻根などまばらに、薄いシミが雀斑のように広がっています。

数件の美容皮膚科を尋ねましたが、老人性のシミや雀斑だと言われてます。1件だけ肌診断機を用いて診察しましたが、結局どの美容皮膚科でも肝斑との指摘はありませんでした。

その為、全ての美容皮膚科でIPL治療を勧められましたが(シミの数が多い為)、もう7回IPL治療してもシミが全く薄くなりません。

見た感じ1回で取れそうだな、と思うシミですら全く変化せず、過去に瘡蓋になってポロッと取れたのはたくさんあるシミの中でもたった2箇所程です。(再発しましたが)

また、一部のシミが毎回濃くなっている気がします。

7回IPLしてるのに全く変化がなく、取れそうな割と濃いシミも変わらず、何となく濃くなってるシミもあります。

また、私は5年程不妊治療でホルモン注射&薬を多用しており、シミが増え始めたのがコロナ禍になってからです。

両頬や鼻根などマスクでよく摩擦する箇所のシミがほとんどです。マスク前はほとんどシミが目立つ事はなく、二重マスクにしたり摩擦が多くありました。

年代的にもこのシミは老人性や雀斑ではなく、肝斑なのでは?と疑問です。

お尋ねしたいのは、

1. 肝斑は肌診断機で見るとハッキリ診断できますか?診断機にはどのように映りますか?

2. 不妊治療でピル等のホルモン剤を飲む可能性が高いので、できればトラネキサム酸は服用したくないです。シナールやユベラのみの服用での肝斑治療は難しいでしょうか?

3. 服用ではない、化粧水等に配合されてるトラネキサム酸入りの物でも使用する事で血栓のリスクはありますか?
また、トラネキサム酸のイオン導入も血栓の恐れはありますか?

4. 見た目が雀斑のような肝斑もあるのでしょうか?

4名の医師が回答しています

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