ダヴィンチによる前立腺全摘除術後の会陰部痛と尿漏れについて
person60代/男性 -
2024年12月初旬にダヴィンチによる前立腺全摘除術をうけて、約1ヶ月経過しました。術後、8日で退院をしました。退院後より、会陰部、陰嚢部の痛みが、酷く、10分位立っていると、陰嚢部の裏側や会陰部が痛に見舞われ、我慢出来なくなります。また、椅子に座って会陰部が、座面と触れたときや、屈んだ時など、酷い痛みがはしります。
また、尿漏れについては、退院時より全くコントロールができておらず、トイレにいっても排尿はできません。横になって起き上がるときに、膀胱に溜まった尿が一気に流れでる感じです。起きている時は、徐々にパッドに漏れでているかんじです。骨盤底筋体操も痛みで出来ていない状況です。
術後2週間後に担当医師への通院で、このことを話し、カロナール500mg、タダラフィル5mgZA.べオーバ50mgを処方してもらいましたが、カロナールの痛み止めは、殆ど効かなく、痛みも変わりありません。尿漏れにつきましても全く改善せず、全量パッドに排尿になっています。痛みは、術後1ヶ月程度は続く場合がある。尿漏れは、1ヶ月から6ヶ月で治ると、ネット等で記載されていますが、
担当医もはっきりと仰らないので、非常に不安を感じて相談させて頂きました。
術後、1ヶ月ならこんな感じで、まだ心配することは、ないのでしょうか?
痛みにより骨盤底筋体操が捗らなくとも大丈夫なのでしょうか?
宜しくお願いします。
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