80歳、父親、カンジダ血症の治療中に急変、何卒お見立てお願い致します。
person70代以上/男性 -
既往歴 多発性脳梗塞、胃がん2/3胃切除、嚥下障害と胃切除によりCVポート造設
80歳の父親がカンジダ血症により治療中です。
既往歴の多い高齢者のカンジダ血症であり命に関わる状態は認証しております。
12/3 37度台の発熱にて尿培養、尿路感染と判明、バンコマイシンを投与
12/12 微熱が続くも尿路感染は寛解、引き続き、バンコマイシンを投与、血液検培養
12/18 カンジダ血症と判明、ミカファンギンへ変更、主治医からは栄養不足を懸念して、CVポート抜去せず
12/20 CRPが6.9へ上昇、CVポート抜去
〜1/2 36度台、CRP1.02→0.5→033
1/3 37.5度発熱、CRP1.02
1/5 39.3度、バイタル安定、主治医の指示なし
1/6 血液検査、尿検査
40.3度 血尿、SPO2 90%(平常時98)、呼吸速拍28(平常時24)、抹消チアノーゼ、その他バイタル平常値
1/7 血液検査で細菌検出、尿検査は陰性、
メロペネム投与
1/9 主治医と面談
血液検査で新たに細菌を検出した
画像所見なく敗血症はないと思う
血培にて細菌特定後に抗菌薬を絞る
CVポート抜去後、10日程、発熱なく、CRPも下がっていての急変、お見立てお願い致します
>ちなみに今現在本人に挿入されているデバイス類は抹消カテーテルと膀胱留置カテーテルと経鼻胃管でよかったでしょうか。
現在の挿入デバイスは抹消カテーテルと経鼻胃管です。
宜しくお願い致します。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。