中心静脈栄養措置の是非についてアドバイスお願いします
person70代以上/男性 -
93歳の父がMRSA膿胸疑いで2か月前に入院。バンコマイシン投与で炎症の数値を示すCRP値が25→6と改善したが、この間抜去リスクあることから抹消点滴のみで栄養補給したことから、著しい体力低下、嚥下機能消失、近時は血栓を抑える薬も内服できない状況。
病院からは、余命1ー2か月と通告されている。
このような状況で家族としては、抹消点滴では十分な栄養が取れないことから、中心静脈栄養を検討したいと考えているが、父のこのような状態で、延命措置として検討すべきなのか、
またその場合CVカテーテルとCVポートどちらを選択すべきなのか
PICCとかその他の選択肢はないのか、を知りたい。
中心静脈栄養措置をする場合のリスクとして、血栓、感染症、措置に耐えられない、等のリスクや、そもそも高カロリー栄養を注入しても体力回復はあまり望めない、と言う説明は聞いているが、現状の点滴だけで枯れていくのを待つのも忍びないと言う思い。
このような状況ですが、何かアドバイスいただけるとありがたいです。
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