誤嚥性肺炎リスクのある患者に対する中心静脈栄養と胃瘻について
person70代以上/男性 -
92才となる祖父が縁側から庭に転倒し、棘突起骨折しました。首にカラーをつけ、絶食・安静という状況を3週間程続けています。体力や認知能力に低下が見られはするものの、怪我は少しずつ快復傾向にあります。しかし嚥下機能が低下してしまい、医師から経口接種が難しいという診断を受けました。
中心静脈栄養を勧められたのですが、24時間点滴に繋がれる事を思うとまだ胃瘻の方が体動の制限がなく、祖父の苦痛は軽減されるのではないかと悩んでいます。
祖父は痰の粘りが強く量も多いため、胃瘻だと誤嚥性肺炎を引き起こすリスクが高いと説明されています。
このような場合、医師の言うとおり胃ろうよりも中心静脈栄養の方が安全なのでしょうか?
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