乳癌全摘後の病理検査でHER2陽性でも無治療になりました

person60代/女性 -

乳癌検診のマンモグラフィーで石灰化したものが多数見つかり組織検査で非浸潤性乳癌と診断されましたが、右側乳房全摘後の病理検査の結果2ミリの浸潤がありステージ1となりました。
腫瘍の範囲は4センチ✖️4センチ
リンパ節転移なし
断端の評価陰性
核グレード3
エストロゲン受容体陽性
プロゲラテロン受容体陰性
her2 陽性3
ki67 10%
今後の治療はなしとなりました。
左側乳房は嚢胞内乳頭腫で部分切除し良性だったためマンモグラフィー等の検査をするそうです。

核グレード3
her2陽性
との事で心配です。
her2陽性は抗がん剤が必要と思っていましたが大丈夫でしょうか。

1人が参考になったと投票

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師