遺伝の可能性が高い高脂血症を生活習慣病として指導されるのが苦痛です
person40代/女性 -
高脂血症で何年も前からロスバスチンをもらいに内科にかかっています。祖母が心筋梗塞、私は痩せ型で不摂生な食生活もしていないことなどから、医師より遺伝性の可能性が高いと言われています。
国で生活習慣病の患者に生活指導をしないといけないようになり、薬をもらいに行くたびに、看護師に呼ばれ生活習慣病としてどんな食生活などをしているかなど不摂生な生活をしているかのように問い詰められ、具体的にどのような食べ物を食べているか聞かれ、家族に病気の人はいるか聞かれ辛くて仕方ありません。完璧な食生活ですねと言われているのに、目標に食生活でコレステロールが下がる、と書かれるし(下がらないから通院している)、祖母が心筋梗塞なのはカルテ見たらわかるのに、遺伝性の可能性がある高脂血症を生活習慣病として一括りにされるのは一型糖尿病を生活習慣病と言われるのと同じくらいの苦痛を受けています。食生活を正しても数値が下がらない病態を生活習慣病と一括りにされるのはおかしくないでしょうか?毎回上記のような指導をされるのはやめて欲しいと主治医に言ったほうがいいでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。