高齢者の抗うつ剤について84歳
person60代/女性 -
86歳の母、昨年秋にパニック障害を起こして内科に受診しました。他の持病としては、難治性腎盂腎炎、ESBLがあり抗菌剤を試しましたが、耐性菌があるため、保菌していますが、水分を沢山取りながら熱が出ないようにと今腎臓のほうは安定しています。ただ、去年の秋10月から身体がだるい、食欲がない状態が続いて身体を調べたところ異常なしなので、スルピリド50ミリグラムを一日三回、トフィソバム50ミリ一日三回、エチゾラム0.5を寝る前に
後は、辛いときに頓服をエチゾラム0,25が出ています。これは、一日一回と言われてますが、とてもつらいときに勝手に一日2回飲んだこともあるようです。かかりつけ医の先生は、とても優しく信頼していますが、内科の先生のため、今度は精神科を予約取っていますが、だんだん痩せてきて、母はもっと効くお薬が欲しいといいますが、寝ている時間が多くなりました。精神科に入院するとなると高齢もあり認知症に移行するんではないかと心配もあります。後抗うつ薬も、依存性があるので量的には問題ないといわれていますが、心配しています。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。