家族が面会をする際に注意すること
person70代以上/男性 -
こんばんは。
ご相談宜しくお願い致します。
5月12日に85歳の父親が脳出血で入院をしました。
ただ、脳出血に関わらず、以前から認知症やリュウマチ、泌尿器のトラブル等があり、体調は良くありませんでした。
そして、術後は言語障害と右半身の麻痺になりましたが、やや回復をして今日は私が大丈夫?と聞いたところ、父親は「もうダメだ…」と言って、苦痛に悶えていました。
ただ、当初私が部屋に訪れた際には、半分寝ているような虚な状態でしたが、苦しがる事もなく静かにしていました。
そして、私が声を掛けたりしているうちにしんどそうになり始めましたので、辛いならば寝て良いよと言って、私は病室を後にしました。
先生からはだいぶ衰弱しているので,予断を許さない状態と言われています。
そこで毎日お見舞いに行っているのですが、こちらの言っている事を理解して頷いたり、帰り際に言葉にはなりませんでしたが、ありがとうと言ってくれた日もあります。
ただ、昨日は声を掛けてもずっと寝たままだったのですが、今日のように始め静かであったのに、話している内に苦痛を感じるようになるのであれば、敢えて起こさない方が良いのでしょうか?
看護師さんが近くにいらっしゃる際には、看護師さんが私に気を遣って、大きな声で父親に私の訪問を伝えて、起こして下さった日もあります。
また、父親のことを励ます意味なのか、気持ちを和ませる意味なのか、良ければ家族写真を持って来るように言われましたので、数枚持って行き、父親の目に入る所に貼ってもらいました。
母親は日頃から優しくしたりすると甘えたり、つけ上がると言ったようなことを言っていたのですが、今日は本当に苦しそうでしたし、嘘では無いと思われます。
父親にとって家族の面会がマイナスに作用する事はありますでしょうか?
また、大丈夫な場合でも、基本的には寝ていた方が体の苦痛を感じ難かったりして、起こさない方が良いのでしょうか?
ご回答の程、どうぞ宜しくお願い致します。
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