第五中足骨骨折 装具(シューホン)と今後の治療について

person30代/女性 -

【症状】
1月中旬に段差から着地の際に、内側にひねり右足第五中足骨を骨折しています。横からのレントゲンでは骨頭部近くのあたりから骨幹部の真ん中あたりまで斜めに割れおり、医師からは螺旋状骨折と話がありました。

【経過】
3週目までギプス固定。免荷。
3週目、ギプスシャーレで固定&超音波治療開始。
5週目、ギプスシャーレのまま1/3負荷開始。レントゲンでは少し転位があり、これ以上ズレると手術になると言われています。
現在5週目半です。

【質問】
[1] 5週目の診察の際に、治療装具シューホンの作製の提案がありました。作らなければギプスシャーレを継続です。同じ様な骨折の方のブログなどでは足底板やスリッパの様な装着の方が多く、シューホンの方は見受けられませんでした。骨折にシューホンも一般的なのでしょうか。足底板ではだめか聞いてみましたが、足首を固定しておかないと、曲げた時に引っ張られてズレるかもしれないとのことです。高額なので、作製に躊躇しています。また、足首を長期固定したままで、固まったりしないのかも心配です。

[2] シューホンを作り、装着しながらある程度負荷が掛けれるようになれば、車の運転は可能なのでしょうか?シューホンの期間は1〜2ヶ月と言われています。ギプス固定期間と合わせると2.ヶ月半〜3ヶ月半の予定になります。車を運転する仕事をしており、車無しでの仕事に精神的にも限界を感じてきており、早く運転が出来るようになる選択は何かないかと考えます。

[3] 初診時は6週間程のギプス固定で、その後は経過をみながら運転が出来るようになると言われてました。手術の提案はありませんでした。
現状は予定通り6週目でギプスは外れますが、シューホンを作ってまだまだ固定が長く続きそうであり、ズレれば手術とのこと。経過次第であるのはわかりますが、はじめから手術をしていた方が早く歩けるようになり、職場や家族にも迷惑をかける期間が短かったのではないかと考えてしまいます。今からでも手術を検討した方が早く歩いたり運転できるようなる可能性もあるのでしょうか。

アドバイスや、先生のお考えがありましたらお聞かせ願います。よろしくお願いします。

写真は5週目のレントゲンです。

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