CPAPの利用について

person30代/男性 -

現在30歳の男です。
20歳くらいの時に元々口呼吸だったのを市販のテープなどを使い、鼻呼吸に変えました。

それ以来、不眠・疲労、記憶力の極端な低下などが酷かったものの、口臭・喉の痛み・ボーっとした感じはなくなったので、そのまま25歳くらいまで過ごしました。

鼻づまりによる酸素不足を疑い、25歳で鼻中隔湾曲症の手術を受け、それでほんの少し症状が改善したような気がしたのですが、結局現在、通常の労働を出来るような状態ではありません(5時間くらい活動するとヘトヘトです)。

かなり疲れやすいため現在は個人事業主でなんとか生計を建てているのですが、非常にしんどい生活なので何とかしたいです。

元の口呼吸にすると、鼻呼吸の時より頭はぼーっとするのですが、記憶力と疲れやすさはマシになるので、やはり鼻呼吸からの酸素が足りないのかなと思っています。
そこで、CPAPの利用を考えて鼻中隔湾曲症の手術を受けた病院で検査したのですが、SpO2の値などは正常の範囲内らしく、その病院ではCPAPは使えないことになりました(大きな病院だからかもです。)。

昨日、久々に鼻づまりがあり口呼吸のまま寝たのですが、起きたらやっぱり口呼吸の方がボーっとするけど元気だなという感覚があり…。
口呼吸に戻して生きようかなとも思うのですが、喉も痛いし思考力の低下は感じるので、CPAPを試せたら良いと思うのですが。

自分のような場合は例外だと思うのですが、「CPAPを試す」ということを考えると私は次はどのようなことをすれば良いでしょうか。別の病院で事情を話して、CPAPを試すようにお願いしてみるべきでしょうか。レンタルができるなどの情報は色々あるのですが、情報が多すぎてどうすべきか分かっていません。

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