対外受精凍結胚移植時に子宮内膜が薄いことについて
person20代/女性 -
【現状について】
•約1ヶ月前に1回目の冷凍胚移植を実施済み→陰性
•薬の服用
エストラーナテープ2-6枚(胚移植のタイミングが近づくに連れて枚数を増やした)
プロゲストロン製剤朝晩使用(胚移植5日前から使用開始)
•その他状況
現在30歳
移植胚ランク5AA、移植時子宮内膜7.2mm(プロゲストロン製剤使用開始時6.5mm)
→上記踏まえ、子宮内膜の薄さに陰性の要因がありそうと想定
•現在、2回目の胚移植に向けてプレマリンを生理後3日目から1日2錠服用中
•生理後13日目に再度検査実施→子宮内膜5.3mm(自分たちの想定より薄い状況)
【相談事項】
1.子宮内膜は移植時何ミリ以上あれば妊娠可能性が高いでしょうか?
※7mm台で妊娠するケースは稀ですか?
※プロゲストロン製剤を開始後、通常子宮内膜は薄くなると思っていますが、開始前段階で何mm以上あることが理想でしょうか?
2.上記目標の厚さまで育てるために生活習慣改善以外で方法はないでしょうか。
※適度な運動や温活、食生活改善等実施しているものの、2回目の検査において効果が見込めなかったため、一般的に薬の投与量を増やすなどの処置が必要か、お伺いしたいです。
3.胚移植時に内膜の厚さが目標値に達しない場合に内膜を補完できるような先進医療等はないでしょうか(PRP療法などを想定しています。)。
4.1回目のエストラーナテープ服用で内膜が育たなかったにも関わらず、プレマリン1日2錠の処方は一般的に処方する薬量として少なすぎないでしょうか?
5.上記の状況踏まえ、着床の窓診断の必要はあるでしょうか?
以上、ご回答宜しくお願いいたします。
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