糖尿病性網膜症、硝子体出血のレーザー治療
person50代/男性 -
3ヶ月ぐらい前に右目に墨のようなものが流れ、眼科を受診しました。
検査の結果、両目ともに眼底出血を起こしていました。
網膜機能には異常はなく、糖尿病性網膜症による出血とのことでした。
血管強化剤を内服し血糖コントロールをしながら経過観察とのことでした。
その時のヘモグロビンA1cは6.5。
月に1度、眼底検査を受けており、先日、左目からかなり出血。
硝子体が濁ったようで白くなり左目はかなり見にくい状況でした。
いつもの眼科を受診したところ、再出血したのだろう、レーザー治療が必要かもしれない、蛍光造影剤検査が必要だからと蛍光造影剤検査が出来る別の眼科(白内障手術で有名な眼科)を紹介されて受診。
蛍光造影剤検査をしましたが、左目は硝子体出血のせいかあまりハッキリとは映っておらずでしたが、汎光凝固レーザーをしようとなりました。
なぜか右目から。
お聞きしたいのはなぜ左目からではないのかってことです。
検査であまりよく写らないぐらい硝子体が混濁しているからレーザー治療が出来ないから右目からなんでしょうか?
木曜日に右目、翌週の木曜日に左目と予約票を渡されましたが、今も1日に2回ぐらいまあまあの量の出血があります。
再来週の木曜日まで出血が断続的にあって、硝子体混濁で眼底検査でハッキリと映らなかったら、レーザー治療が出来ず、結局硝子体手術とかになるんでしょうか?
そうなると多分別の病院を紹介される様な感じです。
こちらの先生方は出血がある左目はやはりレーザー治療を待ちますか?
待っている間に更に大量出血しそうで不安です。
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