15歳高校1年女の子   鬱病について

person50代/女性 -

娘の鬱病について相談です。15歳の女の子で、4月から定時制高校へ通い始めました。
中学1年の冬に偏頭痛でイブプロフェンを処方され、頭痛のたびに飲んでいたのですが、ひどいせん妄や吐き気に襲われるようになり、最終的には薬剤師さんから、イブプロフフェンによる副作用ではと指摘され、カロナールに変更しました。
学校へ通えなく、起立性調節障害とも診断され、ミドトリン2ミmgを、朝晩飲み続
けました。

中学3年の春に、本人が学校に行けないことに悩み(行っても頭痛や吐き気で早退、不登校に)小児を見てくれるメンタルヘルスへ行きました。鬱と不安症と診断され、セルトラリンを朝50mg、夜25mg処方されましたが、学校へはあまり通えませんでした。

高校入学前に、少し体調も良くなったので夜のセルトラリンはなくしました。

高校に1週間行ったのですが、今日、娘が、もう何もかも嫌になる、死にたくなる、だけどママたちに申し訳ないと泣き、そのまま診察日のため、先生に事情を話しました。

新たに、夜にパロキセチン錠10mgを処方され、1週間ごとに様子を見るそうです。

とにかく親としては薬が良いのか悪いのかが不安で、先が見えず、信じて飲ませていいのかもわからなくなってしまいました。
かなり副作用が強いとネットでも見かけ、娘にしっかり飲もうと言っても、心では、何を信じればいいのかと涙が出ます。

初めの偏頭痛の時の対処を私が間違えたのか、学校にいけない娘にプレッシャーをかけるようなことを言ってしまったからか、田舎ゆえに、もっといいところを探す努力を私ができなかったからか。

数え上げたらキリがありません。
このまま信じて薬を飲ませて良いのでしょうか。
先生は、みんな同じだから大丈夫と言いますが、さほど娘や私の話は聞かず、みんなそうだからというばかりで、不安ばかりがつのります。

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