耳管狭窄症か耳管開放症か?通気は?

person70代以上/男性 -

三軒のクリニックで聴力検査、ティンパノメトリー 、耳管機能検査、内一軒はCTもしてもらいました。症状は、嚥下で鼓膜がバリバリ言う、自声強聴(自声のみ、音割れ、音響き)、ゲップの音圧が鼓膜にあたる感じがある、籠った耳鳴り。

1軒目:CT、音響法で小さいがピークは出るので耳管狭窄症と診断。中耳炎はなし。4ヶ月間ムコダイン、抗アレルギー薬、アラミスト点鼻薬で治療するも症状は変わらず。当初は通気NG、今はやりたければOKと言う。
2軒目:音響法で耳管狭窄症も耳管開放症もなし。処方も通気も不要。通気なんかやっているのは日本だけだと言う。
3軒目:音響法で小さいピークは出るがその後にノイズ的な山が幾つも出るので耳管狭窄症と耳管開放症が混在する。通気は耳管開放症はやらない方が良いという。

3軒の専門クリニックを回って皆んな異なる診断で呆れてしまいます。どの診断を信じたら良いのでしょうか。また耳管狭窄症処方薬だけで全く改善がありません。耳管開放症が混在しているからでしょうか。通気は未実施なので藁をもつかむ思いです。耳管開放症の場合や耳管開放症が混在しても通気して大丈夫でしょうか。悪化可能性があるならやりたくありません。また別の改善手段があれば教えてください。

3名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師