腰椎分離症
person40代/女性 -
週二回の二時間程の柔道の稽古と土日の軟式野球の終日練習で上達をめざす9歳の男児です。負けず嫌いのがんばり屋で、日頃の自主連も素振り200本以上、腹筋、腕立て、背筋などの筋力トレーニング100回以上と技術向上の為、毎日楽しく努力しておりました。
5/1に体育のバードルで落下し腰を打ってしまい、それから軽い腰痛があるものの両スポーツを続けていましたが、5/13にかなりの痛みで動けなくなり接骨院に通いはじめました。二週間運動をすべてやめ、痛みは軽くなったものの完治せず、不安になり5/29に整形外科でレントゲンをとってもらいました。そして、先生から完全に離れていないけれど、左の腰椎の犬の首の部分の骨が切れかけている初期の腰椎分離症と診断されてしまいました。
私なりに書籍やネットで調べたのですが、殆どは成長期の分離は直る可能性があるので3〜6ヶ月のコルセット着用と運動禁止をすすめる治療方針が多い中、その整形外科医からは裂けたら裂けたで、痛みもなくなり逆に運動能力が上がる場合もあり、昔とちがって今は運動も普通につづけられるとの事でした。息子は昨年鎖骨を骨折したことがあり「練習ができないつらさ」をよくわかっており、今回の先生の診断は自身はうれしかったようです。接骨院に通いながら、痛みがある捻る運動を制限、負担のないように過ごしています。近隣では評判のよい整形外科医ですし、子供のストレスを増長させない治療方針ですが、別の病院でセカンドオピニオンをもらったほうがいいのでは?と感じています。
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