その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:415 件

肺がんの手術、治療法、Stageについて

person 40代/男性 -

当初人間ドックでの腫瘍マーカーCEA高値14.9を受け、市立病院にて首から下上半身の造影剤CT検査と消化器内科クリニックにて大腸内視鏡を実施し、大腸内視鏡についてはポリープ3〜4ミリ切除。良性。造影剤CT結果については、肺に4センチの腫瘍が確認されました。肺以外の他臓器への遠隔転移は認められられないとの報告を受けています。以上の結果を持って大学病院に紹介いただき、受診しております。現時点では造影剤CTの画像診断のみ。病名、右肺上葉腫瘤。扁平上皮癌でしょうの事。この状況でT3N0M0 stage IIBどの説明を受けています。これを踏まえて診断法として、手術が選択され、気管支鏡、CTガイド下生検はスルーでした。治療法として、手術+術後の補助化学療法(抗がん剤)を適用。今後のスケジュールは6月17日にPET CT、6月24日にPET CT結果報告、術前検査、採血、CT、レントゲン、心電図、呼吸機能検査、歯科口腔外科受診、麻酔説明、手術説明、入院説明、主治医説明等。6月30日手術。内容は右肺上葉全切除+周辺のリンパ切除の予定です。 PET CTの結果が6月24日です。大学病院の主治医は、リンパの状態から診て他臓器への遠隔転移の可能性は低いでしょう。と仰られました。他臓器、骨、頭部等への遠隔転移が発見される可能性は如何でしょうか。造影剤CTの結果遠隔転移が認められなかったとは言え、4センチの腫瘍。確定診断が出ないままの上記のスケジュール。主治医からは上記の治療スケジュールとなる理由などの説明もして頂いており、理解はしているのですが、不安が拭えません。先生方のご教示をいただきたくよろしくお願いします。

5人の医師が回答

ホルモン陽性かつHER2低発現のエンハーツ治療について

person 50代/女性 - 解決済み

2016年に左胸乳がんが見つかり、部分切除手術後にタモキシフェン5年とリュープリン2年の治療を行いました。定期的に経過観察を続けていたものの、昨年、再発か原発か不明ですが同側に再び乳がんが見つかり、9月に乳房全摘、腋窩リンパ節部分切除、エキスパンダー挿入手術をしました。昨年の手術および治療の詳細は後述します。 質問 ⒈ TS-1終了後にトラスツズマブ デルクステカン(エンハーツ)の治療をやるべきか? ⒉ その場合、期間は? 点滴抗がん剤をやらなかったため、再発の不安が拭いきれません。来月の診察で主治医に質問する予定ですが、その前に情報を整理したいと思っています。ご回答いただけましたら嬉しいです。よろしくお願いします。 【病理検査結果】 切除断端 陰性 浸潤腫瘍最大径 37mm ER + PgR + HER2 1+ Ki67 26.26% リンパ節転移 2/9 転移腫瘍最大系6mm 組織グレード II/2 核グレード 1 構造異形スコア 3 核異形スコア 2 【オンコタイプDX】 再発スコア19 9年遠隔再発率16% 化学療法の効果を否定できません 【術後補助療法】 タモキシフェン 23年7月開始 10年予定 ゾラデックス 23年11月開始 TS-1 23年10月開始 今月末終了予定 放射線治療なし 点滴抗がん剤なし 【その他】 ・16年4月に左胸乳がん部分切除後、タモキシフェン5年、リュープリン2年、抗がん剤と放射線治療なし ・局所再発か異時性同側原発乳がんか不明 ・今年12月にインプラントへの入れ替え手術予定 ・23年11月まで生理あり

2人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

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