乳がん再発?2mmのポリープ針生検するべきか
person40代/女性 -
この度はお世話になります。
2021年3月、乳がんにより右胸全摘出・インプラント再建を行いました。
先日、インプラント周辺に2mm程度のポリープが見つかりました。
主治医の先生は「経過観察しましょう」とのことでしたが、
無理を言ってでも針生検など、詳しく調べてもらうべきか悩みます。
他の先生方の意見を聞かせて頂けると嬉しいです。
2mm程度ですと組織も小さいですし、検査の精度があまりよくないのでしょうか。
インプラント周辺ですので、
針生検でインプラントを傷つけてしまうなどあるのでしょうか。
以下、当時の記録です。
浸潤性乳管癌
右胸に10mm大の腫瘍
皮膚側に5mm大の浸潤性病変(乳頭側の断片は陰性)
乳管内病変を含めた全体の病変の大きさ40mm
腫瘍は乳腺外脂肪組織に浸潤
術中のセンチネルリンパ生検で転移なし
エストロゲン受容体90% プロゲステロン受容体90%
Ki-67値20~30% HER2陰性
オンコタイプDX
再発スコア 6
9年遠隔再発率 3%
化学療法の上乗せ効果 1%
→抗がん剤投与なし
→ノルバテックス+リュープリン投与継続中
→1年に一度、エコー+マンモグラフィ+CT検査
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