26歳の男です。もともと子供の頃から些細なことをよく怖がる性格でした。ただ病気に対しての知識がないため体の不調に対しては特に気にすることはありませんでした。大人になるにつれ、いろんな情報を得ることにより、だんだんと病気に対して不安が出るようになりました。
足の裏に血豆ができれば皮膚がんだと思い、胃が痛ければ胃がんだと思い、冬になると寒さから心筋梗塞を怖がり、夏になると熱中症に対して過度な不安が出ます。
今こうして書いてるのも熱中症が怖くて書いてしまいました。昨日から涼しく夜は20度もないくらいで窓を開けて寝たのですが朝起きた時に熱中症になったらどうしようというわけのわからない感情が出てしまいました。
他にも病院に行くのが怖いというのもあります。心気症の方は病院に何件も行くと聞きますが私はその逆で病院に行くのが怖いのです。風邪をひいてもギリギリまで病院に行かず、治るのに時間がかかってしまうなんてこともあります。家族に精神病が何人かいて薬を飲んでひどくなったりしてるところを幼いところから見ていたので正直薬を飲むのに抵抗があり飲んでいません。
大人になるにつれ体の不調が出ることが増え、心気症の頻度も増えています。
この症状の解決法が薬以外であれば教えていただきたいです。