90代の祖母が救急搬送されました。入院しましたが食事の経口摂取は難しいとのことで胃瘻を提案されましたが、お断りし、訪問医と契約し自宅で看取りました。
搬送時の診断は
・誤嚥性肺炎
・呼吸不全
・腎機能不全
・脱水
・高ナトリウム血症
でした。
入院中のCTで「肺がんの疑いあり」と診断と説明を受けましたが「今これが悪さをしているとは考えにくい」と説明されました。
自宅では水分しかとれず2週間後に亡くなりました。
早朝に亡くなり、訪問医を呼んだところ「死亡原因は肺がんにしときましょうか?」と言われ、私も分からず「はい」と答えたところ、診断書には「肺がん」と書かれ役所に提出されました。
今思い返すと、自宅に戻ってからは訪問医のバイタルチェックくらいしか医療は受けていないのに、なぜ死亡原因を「肺がん」と決定できたのか不思議です。
搬送先病院からカルテ一式を取り寄せたらやはり「肺がんの疑い」しか書かれていませんでした。
お伺いしたいのは、
1.死亡診断書に「肺がん」と書くには何か根拠がなくて良いのでしょうか?(疑いレベルでもよいのでしょうか)
2.経口摂取が出来ず衰弱してなくなった場合には他に死亡原因を書くとしたら何と書けるのでしょうか?