20歳の男です。約1ヶ月前、急に顔全体が赤くなり、微熱と喉の痛みが出てきたので内科の方を受診したところ、扁桃炎と診断されました。しかし、処方されたロキソニンを飲んでも一切解熱することなく、かといって悪化することもありませんでした。また、喉の痛みは喉がつかえる感覚、鼻の奥からごく微量の粘液が垂れてくる感覚へと変化しました。処方された薬を飲み終え、最初の受診から約1週間後に血液検査を行いましたが、炎症反応は見られず、白血球数や甲状腺の問題もありませんでした。唯一陽性だったのが抗核抗体40倍という値です。その後、クラリス等処方されましたが、特に症状に変化なしです。現在の症状としては、夜間37.1〜37.3℃の微熱、食欲の僅かな減少、のどに微量の痰が絡まる感覚、目が乾く感覚です。充血はしていません。また、関係あるか分かりませんが右手親指に爪上皮出血点のようなものがあります。夜が近づくにつれて体温が上がるのは通常でもあることと思いますが、平熱が低いこと、顔の鼻周り、眉間が発症前に比べ赤み帯びていること、また、首から顔にかけて熱感があり、火照っているという普段と異なる感覚があることから、少なくとも本来の体温よりは高いのではと考えています。関節や手足の赤み、むくみ、痛み、こわばりといった症状はありませんが、微熱が続くことから膠原病を主とする重い病気に対して恐怖心を抱いております。長々と申し訳ございません。こういった症状から、考えられる疾患は何かありますでしょうか。アドバイス等頂けると幸いです。
※添付した写真ですが、これでも全体的に普段より赤み帯びている方です。