後遺症について
現在50歳の女性です。
30歳のときに子宮頸がんの2期で6時間かけて広汎性の子宮摘出術を受けました。4ヶ月後に卵巣膿瘍で片方摘出しました。(+離婚)31歳で虫垂が破れて腹膜炎に、32歳で腸の癒着による腸閉塞で手術を受けています。
それ以来、尿意がなく、時間を見てはトイレに行きますが、自然に排尿できず腹筋が頼りで、残尿もあり慢性的な膀胱炎です(排尿痛(ー)、出血(ー)。尿の白濁は酢酸を入れると消えます。)くしゃみや咳で失禁します。
排便も悩みの種で、便意はあるものの、排便に大きな力がいります。下剤による下痢と便秘を繰り返しています。
膣も濡れず性行為が苦痛で、性欲も性感も激減しました。いつも男女間の喧嘩の種です。
手術後より体重が20キロ増加しました。
当時の執刀医はすでに退官し、内容が内容だけになかなか病院の敷居が高い状態で現在に至っています。
40才代からは更年期の不定愁訴(のぼせ、発汗)も加わり、更に気分が滅入りっています。
現在、追突事故より1ヶ月が経過し、頚椎捻挫と腰椎捻挫がそろそろ治癒かという状態です。肩と腰とそけい部の痛み、腕の痺れがまだ残っていますが。
整形外科は通院中ですが、そのほかの症状について、まず何科をたずね何を治せばよいでしょうか?
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