肺動脈弁狭窄症と僧帽弁閉鎖不全症
person20代/女性 -
今日、循環器専門の先生からエコーの結果に関する説明を受けました。
肺動脈弁狭窄症の方は、現時点で圧差が13で、これはごく軽度だといわれました。ただ一昨年の検査では圧差が6しかなかったため、今回の13という結果が誤差の範囲なのか、それとも進行しているのかがわからないと言われました。
また肺動脈弁狭窄症だけでなく、軽度の僧帽弁閉鎖不全だとも言われました。僧帽弁閉鎖不全の方は小学生の時にもちょっと言われたことがあるのですが、今回改めて言われた形になります。
先生によれば、どちらも軽度なので別に治療が必要ではないということだったのですが、やはり年1回の検診を受けてほしいこと、また弁膜症のため感染性心内膜炎の可能性を考え、歯の抜歯をする際には抗生物質を予防的に投与してもらうこと、もしくは大きい病院で歯を抜くように、と言われました。
改めて説明されると、今更ながら少し怖くなってきました。
これから進行していく可能性は高いですか?また私は看護職として就職が決まっているのですが、このことが就職に影響したりはしませんか?
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