ALSではない?
person30代/男性 -
1ヶ月程前に1.両手指のこわばり、2.原因不明の筋肉痛(前腕・下足)があり膠原病ではないかと近くの大学病院を受診しました。その間は、リウマチ、多発性筋炎などを疑い不眠、脱力感、食欲不振となっており精神的にも参っておりました。体重も5.5kg程減少(90kg→85kg)。2回の血液検査の結果、先週リウマチ、多発性筋炎、等の膠原病では腕ないとの診断を受けました。膠原病ではないと安心しましたが10日ほど前より上記の症状1.両指のごわばりの悪化(日によりますが、まげた指が戻りにくい)2.筋肉痛(両前腕、上腕、両太腿、下足)プラスして両手、両足の軽い痺れ、ピクつきの発生、物を持つと重たく感じる、足が重い・つる 等があるためALSを疑いを持っていたため、5日前に大学病院 神経内科を受診しました。触診、反射検査(膝、腕、アキレス腱、バビンスキー反応)握力検査(右53kg、左49kg)両手、足、舌の萎縮もみられないので、ALSではないとの診断でした。私自身のストレス、不安感を直す必要があるとも言われました。しかし、3日前に背中、上腕などの目で見た筋肉の減り(体重減少の影響か)、ピクつきの増加、脱力感の増加のため、やはりALSではないかと不安が更に増加し、ノイローゼ気味になっております。ちなみに、重い物が持てない、階段でつまずくの症状はありませんが、指のこわばりによる指の細かい運動の行い難い、筋肉痛による歩きずらさもあります。また、たまに夜、両前腕が特に痛む症状があります。このようなの症状はありますが、診断通りALSではないのでしょうか?不安感が強く、ALSになってしまった後のばかり考えてしまいます。ちなみに診ていただいた先生は、運動ニューロン疾患も専門の先生のようです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。