母親(77才)のPET検査の画像診断報告書について

person70代以上/女性 -

※画像診断報告書の『所見』
右肺中葉切除後。右肺上葉の斑状病変にはごくわずかなFDG集積が見られるのみである。
右胸膜肥厚部にも軽度の集積が見られ、炎症を考える。
両側肺門リンパ節に軽度の集積を認める。炎症や生理的集積の疑い。
右副腎に軽度の集積を認める。生理的集積を考える。
右腸骨に軽度の硬化性変化や軽度集積を認める。変性等の疑い。

※画像診断報告書の『診断』
右中葉肺癌術後。明らかな転移再発は指摘できない。
右肺上葉の斑状病変はわずかな集積が見られる程度であり、CTで経過観察してください。

と表記されていますが、質問です。

1.右肺上葉に陰影が見られる事から、この検査をしました。
 少しずつ大きくなって現在1.27cmです。 
 大きくなっているなら、いずれ問題視されて手術するより、どれだけでも体力がある内に手術した方が良いかと思っていますが、手術する必要は無いのでしょうか?
 『診断』には、CTで経過観察してください。 とありますが、どうでしょうか?
 実際、担当医師が3人変わる中で1.27cmでも問題視していない医師もみえました。

2.『ごくわずかなFDG集積が見られるのみである』とは、どういった意味でしょうか?
 深刻な事ではないのでしょうか?
 FDG集積とはどういう事ですか?

3.右腸骨に軽度の硬化性変化。とはどういう事ですか?
 変性等の疑い。とはどういう事ですか?

よろしくお願いします。

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