副鼻腔炎で歯の痛みが続くが歯が原因ではない
person50代/女性 -
副鼻腔炎になり1週間です。
最初顔を下げた時に痛みが出て、そのあと歯と口の開け閉めが痛くなりました。鼻の奥もツーンとし目が開けずらい感じに。病院でクラリシッドとカルボシステインを処方され、飲んでいます。
鼻汁は最初、透き通った真っ黄色が出てきたのですが、最近は詰まり気味で後鼻漏が多いです。口の開閉時の痛みは良くなりましたが、歯の痛みが治りません。
耳鼻科で「歯が痛いのであれば歯が原因かも」と言われたので歯科に行ってCTを撮ったところ歯が直接の原因ではないとのこと。ただ5年前に歯性上顎洞炎で奥歯を抜歯したのですが、今回のCTの所見でそこに炎症が出ているのがわかるのでそのため、歯が痛く感じると説明されました。
昨年にも同じような症状があり、その時も歯が痛くなりましが、今回と同じく歯が原因ではないとのことでした。
前に抜歯した歯のところに炎症が出ているというのも心配です。(抜歯は綺麗にできています)抜歯までしたのに・・・と思って悲しくなります。毎日頭痛も出ていますし、憂鬱でたまりません。2週間分のお薬が出ている耳鼻科にはまだ行っていません。
そこで質問は4つです。
1副鼻腔炎の症状は一般的に改善されるまで時間がかかりますか?
2長期化する場合、抗生剤を長い間飲んで大丈夫でしょうか?
3抜歯したのに、そこに炎症が出ているとはどういうことでしょうか?
4原因が何であれ、手術をしてしまえば楽になりますか?
その場合、片側の鼻の手術でokですか?
よろしくお願い致します。
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