斜視の手術は、高齢になったときリスクがあるか。
person乳幼児/女性 -
子どもに斜視の手術をすべきかで悩んでいます。
子ども斜視の手術をしたとして、その子どもが高齢になったとき、手術した眼に何かリスクが出たり、生活に支障が出てくるものですか?一度切ってしまうと、そこが生涯にわたり弱ってしまう気がするのですが、どうでしょうか?そういった話を聞いたことはありませんか?
子どもは現在2歳1ヶ月。生後すぐ斜視には気付いていたものの、小児科で指摘されたのは生後半年、それから東京にある医療センターでMRIなど精密検査を受けて1歳直前に「右上斜筋麻痺」ということが分かりました。程度が強いそうで、小学校上がる前までに手術をしましょうと言われています。幸運なことに両目とも視力は問題なく発達していて、両眼視もできているそうです。担当医からは、小さいうちに手術しても、もう一度くらい再手術することはあると言われています。うちの子どもは斜視を補うために首を常に左に傾けていて、ほおっておくと首の筋肉が固まってしまうので、眼の手術は3歳か4歳など早めがいいのではないか、と言われています。
私としては、眼の細い筋肉を切ってしまうと、その子が高齢者になったときにしわ寄せがくる気がしていて気がすすみません。代わりに鍼治療でも行おうか、とも考えています。
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