6歳 年長女児 新体操の練習が原因で腰椎分離症

person10歳未満/女性 -

新体操を2019年4月、5歳から習っています。
2020年9月ごろから側転や前方展開などアクロバットの練習が始まり、その頃から体を反ると腰痛が出ました。同時期に運動会で組体操の練習もあり、三段ピラミッドで土台をやりました。

少し遠方のスポーツ整形外科でレントゲンでは骨に異常なし、1ヶ月運動は中止、電気治療と安静にして痛みが落ち着いてきたためMRIは必要性は低いと徐々に運動を再開。

しかし痛みは完全には取れず、縄跳びなど他の動作でも痛みが出たので、昨日、前回と違う近所の整形外科でレントゲンを撮りました。
レントゲンにはうっすらと細い線が見えて、腰椎分離症と診断されました。

そこでは、治療法として1ヶ月安静にして様子を見て行くと説明されましたが、固定器具については、こんなに小さい子が分離症になるなんて初めて、病院でコルセットが用意できない。自分で買うか、固定はしなくてもいいと言われました。

しかしネット検索すると固定の上、運動中止とあります。

1、コルセットで固定は必要ないのか
2、レントゲンで写るものは進行しているので骨はくっつかないのか
 先生曰く、年齢が小さいからくっつくとのことですが、、、
3スポーツ整形外科でMRIなど撮って進行のかくにんをしたほうがようのでは

以上質問させてください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師