副鼻腔炎の治療について

person30代/女性 -

〈これまでの症状と治療歴〉
2年間副鼻腔炎(それに伴う後鼻漏にも)に苦しんでいます。
はじめは風邪の症状で耳鼻科を受診。レントゲンは撮らず風邪とのことで、クラリスを朝晩服用を2ヶ月続けたがよくならず耳鼻科を変更。そこでレントゲンを撮り慢性副鼻腔炎の診断を受ける。クラリス一日一回の少量を4ヶ月継続し、再度レントゲンを撮り、医師より「治ったね」と判断される。その後も、副鼻腔炎の頃と変わらず、頭痛・後鼻漏の症状が続いたため、同耳鼻科の受診は継続し、薬はクラリスなどの抗生剤ではなく、カルボシスの服用のみで、ポピドンヨードによる上咽頭の擦過療法を行う。
直近、歯の痛みが気になったため、歯医者を受診したところ、虫歯はなく副鼻腔炎ではないかと言われ、先程の耳鼻科でレントゲンを撮ったところ、風邪など引いたつもりはないのに再び副鼻腔炎と診断。再びクラリス一日一回の少量を、ひと月分いただく。

〈ご質問〉
・このままクラリスでの治療を続けていいものでしょうか。以前長くクラリスを飲んでいたので耐性ができているのではないでしょうか。
・一度治ったと言われたのですが、症状は残っていたので、治っていなかったのでしょうか。
・何か原因の菌がいるのではないかと思い、培養検査で原因菌の特定や薬剤感受性検査を先生にお願いしたいと思っているのですが、どうでしょうか。

長く症状が改善せず、いつ治るのか毎日不安です。何か新しいことができないかと思っており、ご質問させていただいています。
ご回答頂けると大変嬉しいです。

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