40代女性、膝の痛み軽い時にリンデロン、キシロカイン関節腔内注射後症状悪化
person40代/女性 -
座り仕事から、重い台車移動のある立ち仕事に就き、膝が浮くような違和感の痛みから始まり、3ヵ月経つ頃左膝が曲がらず歩行困難、両前太ももの筋肉痛のような痛み、両膝からふくらはぎの痺れの症状で受診。両膝、腰のMRI、股関節、膝のレントゲン、膠原病の血液検査も異常なく、大腿四頭筋の炎症という診断。ロキソニンを処方され、姿勢の改善、筋力アップ(痛みのない時に膝伸ばしなど)のリハビリをうけながら、仕事を続けたら症状はさらに悪化、特に左足の症状が強くひきずらないと歩けなくなり、まずは安静と2週間前から仕事は休んでいます。症状は弱まりましたが日常生活でもまだ辛い状態で、左足をかばっていたためか右足にも痛みが発生、仕事復帰への焦りや不安から別の整形外科を受診、MRIで右の半月板に若干白くみえるところがあるといわれ、さほど症状、痛みのでていない、右膝の内側からリンデロン懸濁注2.5mgキシロカイン注ポリアンプ1%5mL0.4管を関節腔内注射したところ直後から痛みというか異物感が感じられ、だんだんこれまでとは違う膝上部の痛み、太もも下部(膝の近く)のしめつけられるような痛み、太もも裏の張るような痛み、体重をかけると膝が不安定になる症状が続き、2日後再受診。本来の原因がはっきりしていないし、注射による痛みか、もともとあった症状が悪くなったのかはわからないと言われ、神経内科の検査を勧められ、結果は異常なし。症状の強かった左足は回復にむかっており、右足は注射後2週間過ぎますが痛みは変わらず歩くのが苦痛で、台所仕事も20分がやっとです。主治医にも相談しましたが、違う医者のしたことだからとのこと。痛みも症状もさほどない状態での注射がよくなかったのか。神経にふれたのでしょうか。痛みが改善されることはあるのか不安でたまりません。ロキソニンは注射後10日間はのんでなかったのですが、4日前から飲んでいます。
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