リウマチの疑いで治療をすすめられてます
現在30代前半の男性です。
4年ほど前に会社の血液検査でリウマチ因子が陽性と出ました。その後精密検査を受け、抗ガラクトース欠損IgG抗体の検査項目でも陽性69.8(基準:6未満)でした。
その時は様子を見ましょうと言うことでしたが、2ヵ月程までに別の病気で違う病院に行き同様の抗体検査をして陽性と出たときに数値が94.4(基準:6未満)であり、この検査項目は精度が高いため、いずれは症状が出るので、数値を下げるようにリウマチ薬(MTX)を飲んだ方がよいと言われました。
現在リウマチと思われるような症状(関節の痛み)はなく、その抗体検査以外の項目は正常値です。
そこで質問ですが、このような場合やはり抗リウマチ薬などの服用を行った方がよろしいのでしょうか?
私としては、MTXの服用は毒性がかなり強く、生活や仕事に支障をきたすのが抵抗があり、症状が出ていない段階で服用する必要があることに疑問を感じております。
また、抗リウマチ薬の服用をすすめたリウマチ専門医の先生は、現在のリウマチ治療の主流は非常に効果の強い薬で早い段階で治療を開始することとされており、そのため、MTX以外のリウマチ薬はあまりすすめないということでした。
また、西洋医学の医薬品では一般に完治は困難とされているが、漢方による治療では一部で完治したという話も聞きます。
ですので、漢方による治療も検討しています。
このような状況で、どのような対応をすすめたらよろしいのでしょうか?
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