コロナ後遺症からの慢性疲労症候群がこわい
person40代/女性 -
今年5月にコロナに感染し、肺炎になり、医師の指示により6月中は仕事を休み、自宅で療養していました。
感染前は、1日ほぼ12時間の立ち仕事に加え、週に2回ほどはスポーツジムに通うほどでした。
休職中は、1日の大半を寝て過ごし、家事を少しする程度で、外出もほとんどしませんでした。
筋肉痛や倦怠感、頭痛、下痢、立ちくらみ、手の震え、肺炎からの胸の痛み、
ほぼ毎日夕方から出る微熱などがずっと続きました。
7月の最初の診察で、肺炎が残ってはいるもののだいぶ良くなっていることなどから、仕事への復帰の許可がありました。
微熱が続いていたので、復帰はとても不安でしたが、
今週5日から、まずは半日勤務で復帰しました。
しかし、筋肉痛、体の痛みがとても酷く、
仕事から帰ってくると午後から寝込んでしまいます。
あまりに酷いので、仕事を続けることが出来るのか不安でたまらなく精神的にも追い詰められてしまいます。
正社員なので、傷病手当を打ち切り、復帰した以上は、いつまでも半日勤務も難しいです。
コロナによる後遺症を調べていると、慢性疲労症候群に繋がってしまう例をよく見ます。後遺症外来を行なっている医師も、決してだるくなる事をしてはいけないと、警鐘を促しています。
私の身体の痛みや筋肉痛、続く微熱や色々な症状が長期臥床によるものからなのか、
コロナ後遺症で、動きすぎたら悪化するものなのか、判断することが出来ません。
母子家庭で娘もまだ学生。
働かないといけないのに、無理して働いて更に悪化することがあるのか、
それとも筋力や体力が伴ってくれば問題なくなるのか、
何か少しでもアドバイスありませんか?
呼吸器内科の医師は後遺症とは捉えていないようで、これから悪くなることはないからと、
身体の痛みに対しての痛み止めを処方しました。
【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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